映画「怪物」
※ネタバレ注意
【感じたこと】
・他者からみたら全く違う見方がある。怪物とみていたものは、当人たちにとっては紛れもない友情。
・人それぞれのフィルターを通して怪物がいる。なぜなら本人にとっての大切なものが違うから。感じる人によって、大切なものは違う。
・自分のフィルター、感じる心は自分だけのもの。
この作品を観たあと、「自分のフィルターってどこまでオリジナリティがあるのだろう」とふと考えてしまった。私ならではの表現や解釈だったり色々あるのだろうけど、まだまだインプット・アウトプット・フィードバックの回転率が甘い。（自覚はある）
このブログを通して、その回転率向上を目指していきます。
■感じたこと
BL漫画好きの「共感」が年の差をはねのけて、そこにはあった。青春っていいな！好きなものを追いかけることは、何ものにも代えがたい。
共通言語があって同じ気持ちになれる。友達になるのに、同年代という条件なんてない。
この作品を観て「共感力は偉大」と感じた。
なぜなら、深いコミュニケーションが取れるからだ。
友達との会話の中で、感じたことを伝えたら「私も気持ち分かる、似たようなことがあってね・・・」と言われた場合
そうでない場合と比べると、やはり共感力は偉大。
私も深いコミュニケーション取りたい！！まずは交友関係を広げるところから。
来月、交流会へ行ってきます。（行動につなげていきます）
はじめまして、管理人のkami hirokoです。
当ブログでは「現在の自分」の確認作業として、日々身の回りで起きた出来事を通してそれにより自分がなにを感じたのか、なぜそう感じたのかをおもに綴ります。
これらが明確になり、新しく挑戦したいことが見えてくる。そんな目的を持っています。
書き手も楽しい、読み手も楽しい。
そんなブログにしていくので、どうぞよろしくお願いします！
