加美ログ

加美宏子による感性を磨く記録

どうして「花がきれい」と感じはじめたんだろう?心を深堀りしてみた

ここ数年で花撮影が趣味になった。
なんで花が好きになったんだろう?と、ふと思った。

今回の日記は好きなことを一度振り返って、
「花がきれい」と感じる心を深堀りしてみる内容です。

 

昔のわたしは花が道端で咲いていても、特になんとも感じなかった。(そもそも気が付かなかったかも)
転機はコロナ禍のステイホーム期間。
暇になり何もすることがないので、なんとなく父の本棚にある花関係の本を開いた。
そうしていたら、我が家の庭に咲くバラに目を向けるようになり良いと感じ始めた。
花のスケッチしたりするようになった。
満開のバラをスマホのカメラで撮ってみると、あとで見返して楽しくなった。
なんでもいいから手を動かして、絵なり写真なり作品を作りたい気持ちがあったかもしれない。当時は意識してなかったけど。
そうして、だんだんスマホの写真フォルダが花の写真データでいっぱいになった。


先日もラッパズイセンの花を撮影。
風に揺られている姿も可愛らしいと感じました。

日常の何気ない小さな出来事、その中の小さな癒し。
それに気づいて私は花撮影が趣味と言えるぐらい大好きになった。


「花がきれい」と感じるようになったのは、小さな癒しを見つけたからでした。